今日仕事だった。仲良しの同じ青森出身の看護師さんがロッククライミングが趣味でピアノも弾く(ベートーベンの悲愴やショパンのバラード)友達にウィーンに渡航するための細かい相談をする約束をした。スーツケースも貸してくれるみたいなので超嬉しい(号泣)酒好きなのでウィーン土産は酒かな(爆)
ウィーンの先生とも直接メールで連絡をさせて頂くようになったのでウィーン行きが本格化してきた。そのせいか、この先の事も色々考える事が増えた。ウィーンの谷岡先生の先生は、オペラの評論なども書いていらっしゃると聞き、一つ考えついた事があった。谷岡先生の先生には、発声とモーツァルト歌曲2曲とベートーベン歌曲1曲とベートーベンのオペラアリア1曲をレッスンして頂きたい旨は既にメールでお伝えしてある。せっかくウィーンでベートーベンのオペラアリアのレッスンを受ける訳だ。レッスンを受けるのはベートーベンのオペラ【フィデリオ】のマルツェリーネなのだが、レッスン時に【フィデリオ】のレオノーレを勉強したい旨の相談をしようと考えている。理由は、ただレオノーレを歌いたい、勉強したいという単純な理由からでは無い。レオノーレを歌うべき大きな理由が一つだけ見つかったから。
それは、来年の草津国際音楽アカデミーの講師としてヒルデガルド・ベーレンス氏が再度来日した場合、どうしてもベーレンス氏の得意とするレパートリーの曲を1曲で良いからレッスンを受けたいと考えたからだ。
先日の谷岡先生のレッスンの時に、
「来年の草津にベーレンスが講師で再度来日した時には、ベーレンスがレパートリーにしている曲のレッスンを受けたい」 と谷岡先生に話したら、『ワーグナー?(笑)』と聞かれた。幾ら何でもそれは無理だ。最近はベートーベンやシューベルトに集中しているし、2010はシューマンのメモリアルイヤーなのでシューマンのリサイタルを考えている。はっきり言って2013年のワーグナーのメモリアルイヤーまではワーグナーを人前で歌う事は考えていない。ワーグナー以外のベーレンスのレパートリーと言えば、ベートーベン【フィデリオ】のレオノーレやウェーバー【魔弾の射手】のアガーテなどがある。ウィーンから帰国後は、シューベルト・シューマンの歌曲の他にウェーバー【魔弾の射手】のエンヒェンを勉強する事に決まっている。谷岡先生からも、ドイツオペラの勉強の順序としてはまずマルツェリーネやエンヒェン等の軽い役からが順当だと言われて来た。