早速立ち見席の入口に急行!開演1時間半前にようやく辿り着いたのだが、やはり立ち見席もかなり並んでいた。私の前に30〜40人は並んでいたと思う。流石にウィーン国立歌劇場ともなるとちゃんと席で観るならそれなりの服装で行かないとダメ。私は超短期のウィーン滞在だからジーンズ&スニーカーでもOKの立ち見にした。立ち見だって充分過ぎる!私は日本でウィーン・フィルなんか聴いた事は無いもん。ウィーン国立歌劇場の立ち見席は3種類あって、私は1階奥の立ち見席《パルテッレ》を選んだ。何と4ユーロ!!!ウィーン国立歌劇場でウィーン・フィルが4ユーロ!!!日本円で約\600・・・・・。嘘みたい。とゆ〜訳で約1時間待ちで何とかウィーン国立歌劇場のヴェルディ【ファルスタッフ】に潜り込む事が出来た!会場に誘導されて思わず感動〜(滝涙)美しい〜♪これが本場のオペラハウスか〜♪立ち見席パルテッレ前から3列目をゲット!!!ラッキー〜♪と思いながらウィーン・フィルのチューニングに聴き惚れていた♪立ち見席に着いたら自分の場所にスカーフかハンカチを結んでおくのが慣例なのだが、何とハンカチが無い!楽譜と一緒のバックに入れっ放し?ウエストポーチにはティッシュペーパーしかなかった。
どうしよう、これでは幕間にワイン飲みに行けない〜(号泣)と困り果てたが、ウェットティッシュがあった!ウェットティッシュは紙質が伸縮するので、それを結んで繋ぎ合わせてハンカチの代わりに立ち見席の手摺りに結び付けた♪そこでホッと一息ついていたら、私の前の席に身長190僂呂△蹐Δと思われる殿方が来た。私はあんまし気に留めてなかった。音楽が聴ければ良かったし、人と人との間から舞台は見えたし。ところが、その巨大なミスターは後ろを振り向いて私を見て、英語で私に話しかけて来た。
『私と席を替わりませんか?』by英語。
とんでもなあああああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜い!!!!!皆さんちゃんと列んだ順番で席を取ったんだし、私は音楽が聴ければいいし、オペラの勉強しに来たんだし、初ウィーンのオペラなんだからもうこれで充分!!!と、英語で話せないので(自爆)、取り敢えずジェスチャーと笑顔と御礼だけして御遠慮申し上げた。だがその巨大なミスターはかなり気になったらしく、再度私に席を代わるよう申し出て下さったのだ。2度目は周囲の人々からも注目された。よくよく周りを見てみると日本人は殆どいない上に、みんな私よりデカい!私が一番チビ!!!(核爆)